琴浦町議会 2016-03-08 平成28年第 2回定例会(第2日 3月 8日)
答えていただきたいと思いますが、まず、減反率が相当高くなってます。そしてその中で暴落が起こりました。飼料米、餌米というふうに転換も図られました。市場から相当数が隔離されました。そして減反率が高いわけですから、飼料作物としての転作もあります。一体今、琴浦町の水田農業の実態はどうなっているのでしょうか、端的にお答えください。 ○議長(手嶋 正巳君) 山下町長。
答えていただきたいと思いますが、まず、減反率が相当高くなってます。そしてその中で暴落が起こりました。飼料米、餌米というふうに転換も図られました。市場から相当数が隔離されました。そして減反率が高いわけですから、飼料作物としての転作もあります。一体今、琴浦町の水田農業の実態はどうなっているのでしょうか、端的にお答えください。 ○議長(手嶋 正巳君) 山下町長。
先ほど、水田の全面積、作付状況、減反率43.6%、それから転作作物等をお聞きいたしましたが、この全水田面積に対して耕作放棄地がどれくらいあるのか、面積と割合をお伺いします。
琴浦町の表玄関に当たる場所にある高層の町有施設である東伯ハイツが、現在24戸中、入居しているのは11戸、入居率46%、琴浦町の水田の減反率よりひどい。単身者用は16戸中11戸があいている。入居しているのは、わずかに31%というように聞いています。なぜこのようなことを放置し、改善する努力をしないのですか。説明を求めます。
部長にお伺いしますが、31ヘクタールの開発用地を住宅地に変更した場合、減反率が米子市としてどのように変わるのかまずお伺いします。 ○(生田議長) 杉本経済部長。 ○(杉本経済部長) お答えいたします。各年度の生産目標といいますのは、国の需給見通しによって決定されることに今年度からなっております。